バンコクのJJマーケット

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バンコクに来たらば、ここに来たかった!

チャットチャック市場、通称JJマーケット♡

 

ひしめく店、店、店。地元人、旅人、スリ。

同じようなお店も多いけど、ここにしか無いお店や、思わぬところで心にヒットするお店に出会えたり、

まるで旅をしているような市場。

 

午前中は、市場の中に車で乗り入れられます。ラッキー!

「さ、大事なもの取られないように気をつけて」

と乗り込んだショッピングワールドは

買い物好きな私にとっては、まさにパラダイス!

 

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あぁ、戻りたくなってきた。

目が飛び出るほど安くは無いけど、ちゃんとしたものがイイお値段で買えます。

 

飲食店も点在してるし、水も20〜30円で売ってるし、

買い物好きなら、一日中遊べちゃう。

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もう、国籍なんて全く気にならない。

あぁ、戻りたい。戻りたい。

買い付けの仕事とかしたい。

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ランチは、市場内にある、タイの北東部の料理を。

「フードトリップだね」とにやり。

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ここで一気に飲み干した、コーラの美味しかったこと。

バンコクの夜

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目が覚めたら、そこはバンコクのデパートでした。

このドリンクの売り方、分かりやす過ぎる!

バナナとオレオのミックスを飲んだよ☺︎

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バンコクではMKというタイスキ屋さんが人気なのだけど、

個人的には日本の鍋の方が好きです。。。

ただ、レシートにカロリーや栄養素が載ってるのにはビックリ!

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夜のバンコクは、水掛け祭り最終日ということで

あっちでもこっちでもやんちゃな掛け声が響いています。

至る所で原付に乗った集団が田舎の暴走族ばりにたむろしていて、

音楽は鳴り響いて、水かけ合いまくってるわ、

飲んでいるわ、

楽しそうなのを通り越して、怖い。

いや、本人たちは楽しいんだろうけれど。

友人は車のロックを確認する。

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 ピッピーて響く、車のブザー。

そりゃ交通法も厳しくなるわな。

バンコクへ

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BBQでは、これでもかー!ってほど食べてもまだエビが残り

翌朝はそのエビを使ったお粥をいただきました♪

これが本当に美味しかった…

飲みすぎた翌日だったら、涙が出ていたかもしれません。

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 つかの間滞在したラヨンともお別れです。

今日はバンコクへ向かいます。

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タイではこの一週間前くらいに、急に交通法が厳しくなって

(水掛け祭への牽制じゃないかと思う)

この写真のフロントガラスの向こうにいる

ノーヘルの人や、その向こうにいる荷台に沢山人が乗ってるのは完全にアウトです。

 

ただ、あまりに急に決まったということや、

それらの乗り方がタイで定着しすぎてることもあって

国民は猛反発しているそう。

 

友人曰く

「警察官より違反者の数が多すぎて、取り締まれない」

んだそう。

確かにインドに比べたらずっとイイけど、タイの交通マナーには驚くことも多いです。

 

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ビーチには沢山の人や、屋台。

長い長い道にずっとつづいてます。

 

この日のランチは、待ってましたのトムヤンクン♪

お店によって、スープが赤かったり透明だったりする。

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ラヨンの市場

食べてばかりなのですが、友人一家にしてみたらバカンスの時期。

のーんびりしながら時が流れていきます。

昼ごはんのあとは、夕飯の買い出しで市場へ。

 

グローバル化が進んで、タイ人は昔のようによく笑わなくなった」

とも聞きますし、実際この後バンコクに行ってそう感じることもありましたが、

ラヨンの市場ではみんな優しく、穏やかな笑みを浮かべる人が多かったです。ゆとりある感じ。

 

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タイの人たちは積極的な客引きをしません。

あくまで待っている。待っている間にご飯食べたり、ぺちゃくちゃ喋ったり、自由。

市場をウロついても、「買っていってよ!」と声をかけられることは一度もありませんでした。

友人曰く、「日本の市場はうるさい」って。

えー!

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ドリアーーーン。

その場で切ってもらって食べられます。クリーミィでカロリー高そうなお味。新鮮なドリアンは臭みがなく、甘い風味があってとても美味しいです。

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ちなみに、木になっているのはコレ。

田舎の方に行くと見れます。

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目移りするほど、いろんな食べ物が売っている。 

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1バーツ3円ちょっとだから、市場、やはり安いです。一番下の葡萄?100円もしないの。

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例のエビペーストを売る店も沢山ありました。

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こんな甘い伝統スイーツを売る店も。これはめちゃくちゃ甘い。

さてそんな穏やかな、市場で買った新鮮な食材で、

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夜はBBQしたのでした♡

ラヨンの海沿いパスタ

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昼ごはんは、翌日8歳になる友人の甥っ子の希望で、パスタ☆

海沿いのホテルのレストランです。

 

写真だけ見るとどこの国か分からなくなるけど、

このレストラン、パスタピザなどに加え、

タイ料理、日本料理と品揃え豊か。

ここまできてパスタ、と思いきや、頼んだボンゴレはこれでもか!というほど辛かったです。味仙か。

 

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ホテルの敷地内には、可愛い祭壇が。

この辺りは漁業が盛んで、タイの料理にかかせない「カピ」と呼ばれる

エビをペースト状にした味噌のようなものが売られています。

河口には漁船もたくさん。

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 あまりに暑いので、ほとんど海に入る人はいません。

木陰でピクニックしている人が多かった。

海に飛び込んだ一部の子供たちは、まっくろに日焼けしていました。

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つづく

ラヨンの朝[2]

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朝の散策は続きます。

道を行けば野良犬が付いてきます。ちょっと怖い。

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道にあるちょっとしたインテリアも可愛い。

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食器を乾かしている。中国系のお寺では、お祈りしながら横笛を吹いているおじさんがいました。

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いかんせんタイには電線が多い。

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定休日の映画館は旧式な感じ。

誰かの家の壁にはラーマ9世元国王の様々なシーンの写真が。

 

ひっそりとしたこの道は、例年はソンクラーンで賑わうんだそうな。

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無料で開放して博物館みたいにしているお家があったり。

何とも言えない、ゆるやかなひと時。

 

満腹で、歩いて、帰って、、、

このあとは、お昼寝(笑)

 

ラヨンの朝

さて、グッスリ眠って、

タイ、ラヨン二日目です!

 

挨拶のとき、「お腹減ってない?」と聞く国がありますが、タイもその一つ。

たーんと食べてきました。

 

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さすが南国、庭になっていたフルーツをはじめ、お母さんが買っておいてくれた中華風ドーナツや餅米、焼き鳥風豚肉、朝からたんまりいただきます。

 

「さぁ、食べ終わったら散歩!」

 

と繰り出したのは、ラヨンのローカルな街並み。

と思いきや、、

 

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再び朝ごはん(笑)タイ風のお粥です。

一番下の写真のレバーのような塊は、pig bladと呼ばれる、豚の血の塊。

豆腐と、ナタデココを足して割ったような食感で、味はありません。不思議な食べ物。

 

日本人だけの旅行では、少し入りにくい雰囲気の屋台風レストランも

入ってしまえばスタッフさんが日本語で話しかけてくれたりとフレンドリー♪

友人曰く、タイの人たちは日本に憧れを抱いていることが多いそうで、親日的な雰囲気を感じました。

 

タイの勢いたるや凄まじい。

そんな国から憧れられるような国で在りたいものです、、、

 

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タイでは時々、こうして布を巻きつけてある木を見かけます。

大切な木だから切らないように、と思いが込められてるんだって。

 

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歩いていたら喉が渇いたので、タイの紅茶をいただきます。

◯ターバックスのグランデサイズのチャイが、100円もしないお値段。

朝から近所のおじいちゃんが集まって、新聞読んだりモーニング会議してます。

名古屋と一緒。

 

まだ時間は午前9時過ぎ。

比較的過ごしやすいラヨンの朝です。