タイ編 到着
名古屋に暮らすわたしが、
主に行った場所を備忘録のために記していくfromnagoya
第一弾は、「タイ編(4/13〜18)」です!
今回はタイ人の友達にくっついて、旧正月を迎えたタイを楽しんできました。
タイの4/13〜15は旧正月。
バンコクをはじめ国中で大々的に行われる水掛け祭りが有名です。
この時期は日本のお盆のように、多くのタイ人は実家など、避暑地に移動し過ごします。
国中で、道を行けば水をかけられるこのシーズンですが、今年は、昨年の秋にお亡くなりになったラーマ9世の喪に服す意味で、各地の水掛け祭りは、ギリギリまで中止説が囁かれていました。
バンコクでは何だかんだ観光客が中心となり、例年通り行われたようです。
わたしの向かったラヨンでは、中止。
友人の甥っ子(4歳)だけ、小さな水鉄砲を持って走り回っていました。
また本来のソンクラーンである、お寺へ行ったり、お家で子どもが年配者に水をかけるソンクラーンを行う家庭も多いです。
お家では、子どもがが、おじいちゃんおばあちゃんに、
パッパッと水をかける感じ。久しぶりに会った孫に水をかけられるおじいちゃんおばあちゃんは、
何だか少し嬉しそうだったり。
話は戻って、スワンナプーム空港の駐車場は車がひしめいていました。
人の車が停まっている真ん前にも、車が停まってて。
奥の方の車は、どう出るの!?って状況です。
でも、友人は涼しげな顔。自分の車の前に誰かのが停まっていたら、ただ手でグッと押して動かすんだって。
すっかり空港は近代的でしたが、この辺のラフさに東南アジアを感じる。
水掛け祭で浴びたペンキのような跡がついた車もありました。面白ーい(^O^)
夕暮れ時、ラヨンを目指し3号線を走る車の頭上には
今まで見たことのないような大きな虹が現れました。びっくり!すごーい!
そして、昨年の秋に亡くなった元国王様の写真が至る所に見受けられます。在位70年を越えたラーマ9世、友人に聞けば、「カッコよくて、賢くて、素晴らしい人。音楽や写真などを愛し、文化面でも優れた、国民から圧倒的に愛されていた方。」だそうです。
さて、避暑地的な雰囲気のラヨンに到着した頃にはすっかり夜。
友人のお母さんが、美味しいご飯を作ってくれていました。わーい!
サワディカー
コップンカー
に続いて三つ目に覚えたタイ語は、
カオニャオマムアン(写真一番下のスイーツ)
四つ目は、
アローイ(美味しい)♡
でした。つづく