ラヨンの市場
食べてばかりなのですが、友人一家にしてみたらバカンスの時期。
のーんびりしながら時が流れていきます。
昼ごはんのあとは、夕飯の買い出しで市場へ。
「グローバル化が進んで、タイ人は昔のようによく笑わなくなった」
とも聞きますし、実際この後バンコクに行ってそう感じることもありましたが、
ラヨンの市場ではみんな優しく、穏やかな笑みを浮かべる人が多かったです。ゆとりある感じ。
タイの人たちは積極的な客引きをしません。
あくまで待っている。待っている間にご飯食べたり、ぺちゃくちゃ喋ったり、自由。
市場をウロついても、「買っていってよ!」と声をかけられることは一度もありませんでした。
友人曰く、「日本の市場はうるさい」って。
えー!
ドリアーーーン。
その場で切ってもらって食べられます。クリーミィでカロリー高そうなお味。新鮮なドリアンは臭みがなく、甘い風味があってとても美味しいです。
ちなみに、木になっているのはコレ。
田舎の方に行くと見れます。
目移りするほど、いろんな食べ物が売っている。
1バーツ3円ちょっとだから、市場、やはり安いです。一番下の葡萄?100円もしないの。
例のエビペーストを売る店も沢山ありました。
こんな甘い伝統スイーツを売る店も。これはめちゃくちゃ甘い。
さてそんな穏やかな、市場で買った新鮮な食材で、
夜はBBQしたのでした♡