バンコクのワット・ポー

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やって来ました!ワット・ポー。

なんとタイ人は無料で入れます。

京都で寺に友達連れて行くたびに入場料払っていたけど、毎度毎度払うの本当嫌だった。

住んでる人も払うあれ、やめたほうがいいよね、と友人。

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ワット・ポーと川を挟んで向かいのワット・アルンはいろんな意味で競いあっているそう。

両方見たかったけど、買い物に時間を費やしすぎたので断念。

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タイの人はみんな、自分が何曜日に生まれたかを知っていて、その日の色も分かっています。

曜日ごとに仏様もいるのだ。

ワット・ポーに、その仏様が並んでいて、希望者は水をかけて回れます。

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あと、ワット・ポーにはヨガのポーズのような仏像が沢山あって、

それもあって、タイマッサージ総本山の学校があるんです。

ストレッチなご利益ありそうだもんね。

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有名な寝ている大仏様。

私の生まれた火曜日の仏像様だよ。

猫もいた。

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そして、人気の少ないエリアには、こうした砂のモニュメントが沢山ありました。

一緒にこの砂のモニュメントを作った人たちは、来世でも再び出会って、同じ時間を過ごせると言われているんだって。

輪廻転生、ロマンチックだ。

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いるだけで落ち着く。

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